満年齢と数え年の違い|数え年は西暦から生年を引いて1を足す、早生まれは1月1日〜4月1日生まれ

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豆知識

厄年や七五三、長寿祝いなどで、「数え年」という言葉が出てきます。普段の年齢(満年齢)と何が違うのか、整理します。

満年齢と数え年の違い

満年齢 数え年
生まれたときの年齢 0歳 1歳
年を取る日 誕生日 元日(1月1日)
日常での使用 現在の標準 厄年・長寿祝いなど、行事で使われる

数え年では、生まれた日が1歳で、その後、毎年1月1日を迎えるたびに、1歳ずつ増えます。

数え年の計算方法

数え年 = 今年の西暦 − 生まれた年の西暦 + 1

計算例:2026年に、2000年生まれの方は、2026−2000+1=27歳(数え年)です。満年齢は、誕生日が来ているかどうかで、26歳か25歳になります。

今年の誕生日 数え年と満年齢の差
まだ来ていない 数え年 = 満年齢 + 2
もう来た 数え年 = 満年齢 + 1

2000年生まれの方の場合、2026年の数え年は27歳です。誕生日がまだなら満25歳(25+2=27)、誕生日を過ぎていれば満26歳(26+1=27)です。このように、数え年は、満年齢より1〜2歳多くなります。

数え年が使われる場面

  • 厄年(本厄は、男性は数え年で25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳など)
  • 七五三(数え年で祝う地域と、満年齢で祝う地域がある)
  • 長寿のお祝い(還暦は数え年61歳、満60歳でも祝うことがある)

地域や神社、寺によって、数え年と満年齢のどちらを使うかが異なります。迷ったときは、依頼する神社や、家族に確認してください。

早生まれとは

「早生まれ」とは、1月1日から4月1日までに生まれた人を指します。学校の学年は、4月2日から翌年4月1日生まれの人が、同じ学年です。そのため、4月1日までに生まれた人は、同じ年に生まれた4月2日以降の人より、1つ上の学年になり、「早生まれ」と呼ばれます。

なぜ4月1日生まれが早生まれなのか

日本の法律では、年齢は、生まれた日から数え、誕生日の前日が終わる時(午後12時)に、1歳加わるとされています(年齢計算ニ関スル法律)。そのため、4月1日生まれの人は、3月31日が終わる時に歳を取ります。学校教育法では、満6歳になった日の翌日以後の最初の学年の初めから、小学校に入ります。4月1日生まれの人は、3月31日に満6歳になるため、その年の4月に小学校に入学します。

まとめ

  • 満年齢は誕生日ごとに増え、数え年は元日に増える
  • 数え年=今年の西暦−生まれた年+1
  • 数え年は、満年齢より1〜2歳多い
  • 早生まれは1月1日〜4月1日生まれ。法律上は誕生日の前日に歳を取るため

厄年などの年齢の数え方は、地域や神社によって異なる場合があります。

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