1坪は何平米?何畳?坪とメートルの換算と、1間の考え方

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豆知識

土地や建物の広さを、「30坪」「40坪」のように、坪で言うことがあります。平方メートルで表された広さと、どう違うのか、頭の中で換算しにくいと感じる方も多いでしょう。

この記事では、1坪の広さと、坪から平方メートル・畳への換算方法、関連する単位の「間(けん)」を整理します。

1坪は約3.31平方メートル

1坪は、約3.3058平方メートルです。正確には、400÷121平方メートルで、約3.31平方メートルと覚えておくと便利です。

1坪は、約1.82メートル四方の広さです。これは、「1間(いっけん)」を一辺とする正方形の面積にあたります。1間は、約1.818メートル(6尺)です。

単位 平方メートルとの関係
1坪 約3.3058㎡
1平方メートル 約0.3025坪
1間(長さ) 約1.818m

坪と平方メートルの換算方法

  • 坪→平方メートル:坪数 × 3.3058
  • 平方メートル→坪:平方メートル ÷ 3.3058(または、× 0.3025)

たとえば、30坪の土地は、30×3.3058=約99.2平方メートルです。逆に、100平方メートルの土地は、100÷3.3058=約30.2坪です。

坪と畳の関係

1坪は、畳に換算すると、およそ2畳です。ただし、畳の大きさは種類によって違うので、正確には、次のようになります。

基準 1坪の畳数
不動産広告の基準(1畳=1.62㎡) 約2.04畳
江戸間(約1.55㎡) 約2.13畳
京間(約1.82㎡) 約1.81畳

日常では、「1坪=約2畳」と覚えておけば、おおまかな見積もりができます。畳の種類は、畳1枚の大きさの記事で整理しています。

坪を使う場面

土地・建物の広さ

不動産の取引では、広告の面積は、平方メートルで表示することが基本です。ただし、日常では、坪が使われる場面が残っています。「建坪」(建築面積)や「坪単価」(1坪あたりの建築費)などがその例です。

建築・リフォームの見積もり

建築や、リフォームの見積もりでは、1坪あたりの単価が示されることがあります。平方メートル単価と、坪単価を比べるときは、換算して、そろえて考える必要があります。

間取りの広さの感覚

「この部屋は、6畳で約3坪」というように、家の広さを、畳や坪で、イメージすることがあります。広さの早見表は、6畳は何平米かの記事にまとめています。

坪を使うときの注意

  • 日本の法律(計量法)では、取引や証明に、坪を使うことは認められていない(公式の書類は、平方メートルで表示する)
  • 日常の会話や、目安としては、坪が使われる
  • 土地の広さは、公簿面積と、実測面積が、異なることがある

まとめ

  • 1坪は、約3.31平方メートル(約1.82メートル四方)
  • 1坪は、およそ2畳
  • 換算は、坪×3.3058で平方メートル、平方メートル÷3.3058で坪
  • 公式な書類では平方メートルが基本で、坪は目安として使う

土地や建物の取引では、広さの表記が、面積の基準によって異なることがあります。大切な契約では、図面や契約書の面積を確認してください。

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