日付から曜日を求める方法|2026年の各月1日の曜日一覧と、ツェラーの公式の計算例

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豆知識

「2027年の元日は何曜日か」「生まれた日の曜日を知りたい」。カレンダーがない場面でも、日付から曜日を割り出す方法があります。基本の考え方を整理します。

基本:7日で同じ曜日に戻る

曜日は7日周期です。ある日付の曜日が分かれば、そこから日数を数えて、7で割った余りを足すと、別の日の曜日が分かります。

  • 7日後、14日後、21日後は、同じ曜日
  • 1日後は次の曜日、2日後は2つ先の曜日

計算例:2026年10月10日は土曜日です。10月31日は、21日後なので(21÷7=3で割り切れる)、同じ土曜日です。11月1日は、22日後(21+1)なので、日曜日です。

2026年の各月1日の曜日

月 1日の曜日 月 1日の曜日
1月 木曜日 7月 水曜日
2月 日曜日 8月 土曜日
3月 日曜日 9月 火曜日
4月 水曜日 10月 木曜日
5月 金曜日 11月 日曜日
6月 月曜日 12月 火曜日

月初めの曜日が分かれば、その月の日付の曜日は、7ずつ足して並べるだけで出せます。たとえば、2026年10月は1日が木曜日なので、1日・8日・15日・22日・29日が木曜日です。

翌年の元日の曜日

平年は365日で、365÷7=52週と1日なので、翌年の同じ日付は、曜日が1つ進みます。うるう年を挟むと、曜日は2つ進みます。

2026年1月1日は木曜日で、2026年は平年なので、2027年1月1日は金曜日です。

ツェラーの公式

任意の日付の曜日を求める公式として、ツェラーの公式があります。月が1月・2月の場合は、前年の13月・14月として扱います。

h = (q + ⌊13×(m+1)÷5⌋ + K + ⌊K÷4⌋ + ⌊J÷4⌋ + 5×J)を7で割った余り

  • q:日、m:月(1・2月は前年の13・14月)
  • K:西暦の下2桁、J:西暦の上2桁
  • ⌊ ⌋:小数点以下を切り捨て
  • h:0が土曜日、1が日曜日、2が月曜日…6が金曜日

計算例:2026年10月10日。q=10、m=10、K=26、J=20。
⌊13×11÷5⌋=28、⌊26÷4⌋=6、⌊20÷4⌋=5、5×20=100。
合計:10+28+26+6+5+100=175。175÷7=25で割り切れるので、h=0。土曜日です。

年が変わるときの注意

1月・2月の日付は、前年の13月・14月として扱います。たとえば、2027年1月1日なら、2026年の13月1日として、K=26、J=20、m=13、q=1で計算します。⌊13×14÷5⌋=36、合計は1+36+26+6+5+100=174。174÷7の余りは6なので、h=6、金曜日になります。

まとめ

  • 曜日は7日周期。同じ曜日は7日ごとに戻る
  • 2026年は1月1日が木曜日で、10月10日は土曜日
  • 平年は翌年の曜日が1つ、うるう年を挟むと2つ進む
  • ツェラーの公式で、任意の日付の曜日を計算できる

公式は、現行のグレゴリオ暦の日付に使えます。念のため、カレンダーアプリなどで確認すると安心です。

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