部屋探しや、家具選びで、「6畳は何平米?」「8畳は何坪?」と、広さの単位をそろえたくなることがあります。畳、平方メートル、坪の3つの単位を、自由に行き来できると、便利です。
この記事では、不動産広告の基準にもとづいて、畳数を平方メートルと坪に換算した早見表を紹介します。
換算の基準:1畳=1.62平方メートル
不動産公正取引協議会の表示規約では、畳数で広さを表示するとき、畳1枚あたりの広さは、1.62平方メートル以上と定められています。この基準にもとづいて計算すると、次のようになります。
また、1坪は、約3.3058平方メートル(400÷121)です。畳数→平方メートル→坪の順に換算します。
広さの早見表
| 広さ | 平方メートル(㎡) | 坪(約) |
|---|---|---|
| 3畳 | 4.86㎡以上 | 1.47坪 |
| 4.5畳 | 7.29㎡以上 | 2.21坪 |
| 6畳 | 9.72㎡以上 | 2.94坪 |
| 8畳 | 12.96㎡以上 | 3.92坪 |
| 10畳 | 16.2㎡以上 | 4.90坪 |
| 12畳 | 19.44㎡以上 | 5.88坪 |
6畳は、9.72平方メートル以上、約2.94坪です。ざっくり、「6畳は約10平米、約3坪」と覚えておくと便利です。
換算の計算方法
- 畳数→平方メートル:畳数 × 1.62
- 平方メートル→坪:平方メートル ÷ 3.3058(または、× 0.3025)
- 平方メートル→畳数:平方メートル ÷ 1.62
たとえば、20平方メートルの部屋は、20÷1.62=約12.3畳です。坪にすると、20÷3.3058=約6.05坪です。
ワンルーム・1Kの広さの感覚
賃貸物件の広さの目安として、よく使われる面積を畳に換算すると、次のようになります。
| 面積 | 畳数の目安(1.62㎡基準) |
|---|---|
| 20㎡ | 約12畳 |
| 25㎡ | 約15畳 |
| 30㎡ | 約18.5畳 |
| 40㎡ | 約25畳 |
物件の広さは、居室だけでなく、キッチンや、収納の面積を含む場合があります。広告の面積が、居室の畳数と一致しないときは、間取り図で、どこまでが含まれているかを確認してください。
大きな広さの換算:坪から畳へ
戸建ての延べ床面積や、土地の広さは、坪で語られることがあります。1.62平方メートルの基準で、畳数に換算すると、次のとおりです。
| 坪 | 平方メートル(約) | 畳数(約) |
|---|---|---|
| 10坪 | 33.1㎡ | 20.4畳 |
| 20坪 | 66.1㎡ | 40.8畳 |
| 30坪 | 99.2㎡ | 61.2畳 |
| 40坪 | 132.2㎡ | 81.6畳 |
換算で気をつけること
- 畳数は、「1.62㎡以上」という基準で、実際に敷かれる畳の大きさとは別
- 江戸間・京間など、畳のサイズによって、実際の広さは変わる
- 壁芯面積で表示されるため、実際に使える広さは、やや小さい
畳そのものの大きさは、畳1枚の大きさの記事で、1坪の考え方は、1坪の記事で整理しています。
まとめ
- 6畳は、不動産広告の基準で9.72平方メートル以上、約2.94坪
- 換算は、畳数×1.62で平方メートル、さらに3.3058で割って坪
- ざっくり、「6畳=約10平米=約3坪」と覚えておくと便利
- 同じ畳数でも、畳の種類や測り方で、実際の広さは変わる
この表は、不動産広告で使われる基準にもとづく目安です。正確な広さは、物件の図面や、広告の表記を確認してください。