はがきの大きさは何cm?通常はがきの規格と、年賀状・往復はがきのサイズ

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豆知識

年賀状や案内状を作るとき、「はがきの大きさは何cm?」「A6と同じ?」と迷うことがあります。印刷用のデータを作るときにも、正確なサイズが必要になります。

この記事では、日本郵便が定める通常はがきの規格と、よく混同されるA6との違いを整理します。

通常はがきは100mm×148mm

一般に流通している通常はがきの大きさは、横100mm×縦148mm(10.0cm×14.8cm)です。官製はがきも、この大きさで作られています。

日本郵便が定める規格

はがきとして郵送できる大きさには、規格の範囲があります。日本郵便の通常はがきの規格は、次のとおりです。

項目 規格
最大 縦15.4cm×横10.7cm
最小 縦14cm×横9cm
重さ 2g以上、6g以内

市販のはがきや、自分で作ったはがきが、この範囲に収まっていれば、はがきとして出せます。範囲を外れると、はがきではなく、封書などの別の扱いになります。

A6サイズとの違い

A6サイズは、横105mm×縦148mmです。通常はがき(100mm×148mm)と縦は同じですが、横幅はA6のほうが5mm長いです。

種類 横×縦(mm)
通常はがき 100×148
A6 105×148

A6用紙にはがきのデザインを作ると、横が5mm余ります。はがき用の紙やデータを作るときは、100mm×148mmで作りましょう。

往復はがきや年賀はがきの大きさ

往復はがきは、2枚分の大きさ

往復はがきは、通常はがきを2枚つなげた形です。折りたたまれた状態の大きさは、通常はがきと同じ100mm×148mmで、広げると横が2倍になります。

年賀はがきも通常はがきと同じ

お年玉付き年賀はがきも、大きさは通常はがきと同じです。年賀状を自分で印刷するときも、100mm×148mmを基準にして問題ありません。

データを作るときのピクセル数

写真やデザインをはがきに印刷するときは、解像度(dpi)に合わせて画像のピクセル数を決めます。一般的な印刷の目安である300dpiで作る場合は、次の大きさです。

解像度 横(100mm) 縦(148mm)
300dpi 約1181px 約1748px
350dpi 約1378px 約2039px

1インチは25.4mmなので、100mmは約3.94インチ、148mmは約5.83インチです。これに解像度を掛けると、上のピクセル数になります。印刷会社に入稿する場合は、背景を端まで印刷する「塗り足し」が必要になることがあるので、入稿規定を確認してください。

印刷するときの注意

  • はがきの端まで印刷する場合は、プリンターの「フチなし印刷」に対応しているか確認する。
  • 厚い紙や写真用紙は、重さが規格(6g以内)を超えないよう注意する。
  • 自作のはがきは、郵便局の窓口でサイズと重さを確認すると確実。

まとめ

  • 通常はがきは、一般に横100mm×縦148mm
  • 日本郵便の規格は、最大縦15.4cm×横10.7cm、最小縦14cm×横9cm、重さ2〜6g
  • A6(105mm×148mm)とは、横が5mm違う
  • 年賀はがきや往復はがき(折りたたみ時)も同じ大きさ

はがきの規格や料金は、改定されることがあります。最新の内容は、日本郵便の公式サイトで確認してください。

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