「読書感想文、そろそろ締め切りなのに、あらすじだけでこんなに長くなっちゃった…どうしよう!」
そんな悩みを抱えていませんか?
本を読んだ感動や自分の考えをしっかり書きたいのに、あらすじを書くだけで文字数が足りなくなったり、逆に本題に入る前に力尽きてしまったり…。
でも大丈夫!今日の記事を読めば、そんな「あらすじ長すぎ問題」も解決できちゃいます。
今日からあなたも、スッキリまとまった読書感想文が書けるようになりますよ!
あらすじって、どこまで書けばいいの?
物語の「始まり」と「終わり」を意識しよう
読書感想文であらすじを書くとき、一番大事なのは、物語の「始まり」と「終わり」をしっかり伝えること。
「主人公がどんな状況で、何がきっかけで物語が動き出すのか?」
「そして、最終的にどうなったのか?」
この2つが分かれば、読んでいる人は物語の全体像を掴むことができます。
あれもこれもと細かく書きすぎると、どうしても長くなってしまうので、まずはこの2つのポイントを意識して、物語の骨組みだけをシンプルにまとめてみましょう。
たとえば、勇者が魔王を倒す話なら、勇者が旅に出るところから、魔王を倒して平和を取り戻すまで、といった具合ですね。
「誰が」「いつ」「どこで」「何をした」?基本の「き」を押さえよう
あらすじを書く上で、基本的な要素をおさえておくことはとっても大切。
「誰が」(登場人物)、「いつ」(時代や期間)、「どこで」(場所)、「何をした」(出来事)
この4つの「いつ、どこで、だれが、なにをした」を、短く簡潔にまとめると、物語の全体像が分かりやすくなります。
難しい言葉を使わず、小学生でもわかるような簡単な言葉で説明するのがコツ。
たとえば、「昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」
みたいに、シンプルに伝えていくイメージです。
これだけで、読んでいる人は「あ、この話ね!」とイメージしやすくなります。
「登場人物の心情」は、あらすじでは控えめに
あらすじでは、物語で起こった「出来事」を中心に書くのが基本。
登場人物が「どんな気持ちになったか」という心情の変化は、感想文のメインになる部分なので、あらすじではあまり詳しく書きすぎないようにしましょう。
「主人公はすごく悲しみました」とか、「友達との別れに涙しました」というような、感情を表す言葉は、最低限に抑えるのがポイント。
あくまで、物語がどう進んでいったのか、という「事実」を伝えることを意識してください。
心情に触れすぎると、あっという間に文字数がいっぱいになってしまうので、ここはグッとこらえて、物語の展開に集中しましょう。
「伏線」や「謎」は、あえて触れないでおこう
物語を面白くしている「伏線」や「謎」の部分。
「実はあの時…」「この後、驚きの展開が!」
こうした部分につい触れたくなってしまう気持ちはよく分かります。
でも、あらすじでは、そういった「これから何が起こるか分からない」というワクワク感は、あえて残しておくのがおすすめです。
細かな伏線や謎に言及してしまうと、あらすじが長くなるだけでなく、物語の肝心な部分までネタバレしてしまいます。
読書感想文は、物語の「あらすじ」と、そこから感じた「自分の気持ち」をセットで伝えるもの。
だから、あらすじは「物語の概要」に徹して、感想の部分で自分の熱い思いを語るのが、バランスが良いのです。
「結末」は、核心に触れすぎないように!
あらすじの最後、結末の部分。
「そして、主人公はついに…」
と、物語の「オチ」を詳しく書きすぎると、読書感想文を読んだ人が「え、そうなの?」と、物語を読む前に全部知ってしまって、面白さが半減してしまうかもしれません。
結末は、「ハッピーエンドになりました」「平和が訪れました」というような、大まかな結果だけを伝えるようにしましょう。
「主人公はどうなったのか」「物語はどんな終わり方をしたのか」が分かれば十分。
読書感想文の目的は、物語を要約することだけではなく、そこから読んだ人が何を感じ、どう考えたのかを伝えること。
だから、結末は「読んだ人が読んでみたくなる」くらいに、余韻を残すのがベストです。
あらすじを短くするための「魔法のテクニック」
「一文」で表現する練習をしよう
あらすじを短くまとめたいなら、「一文で表現する」練習はとっても効果的。
物語の重要な場面や出来事を、できるだけ短い言葉で、一文に凝縮するのです。
たとえば、「主人公は、友達を助けるために、危険な森へ一人で向かった。」
のように、主語と述語をしっかり決めて、伝えたいことを一つに絞る。
最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か繰り返すうちに、ポイントを掴むのが上手になります。
「これは本当に書く必要があるかな?」と、一度立ち止まって考えてみるのも良い方法。
情報量を減らすことで、スッキリと分かりやすいあらすじが作れますよ。
「接続詞」を上手に使って、流れをスムーズに
あらすじを短くまとめる一方で、物語の流れを分かりやすくするために重要なのが「接続詞」。
「そして」「しかし」「だから」「その結果」
これらの接続詞を上手に使うことで、文章と文章のつながりが自然になり、読んでいる人が理解しやすくなります。
たとえば、「主人公は最初、臆病でしたが、友達の励ましを受けて勇気を出し、困難に立ち向かいました。その結果、彼は大きく成長しました。」
のように、接続詞を効果的に使うことで、長い文章をいくつも書かずに、スッキリと物語の展開を表現できます。
接続詞の使いすぎは逆効果になることもあるので、ここぞという時に使うのがポイントです。
「描写」は最小限に!事実を淡々と伝えよう
物語の場面を、まるで映像のように細かく描写したくなる気持ち、すごくよく分かります。
「夕焼けが赤く染まる空」「風が木々を揺らす音」
こうした描写は、読書体験を豊かにしてくれますが、あらすじにおいては、あまり必要ありません。
あらすじで大切なのは、「何が起こったか」という「事実」を、分かりやすく伝えること。
だから、情景描写や人物の細かい仕草などの「描写」は最小限に抑えましょう。
「主人公は川辺で一人、空を見上げていた。」
これくらいで十分。
余計な描写を省くことで、あらすじがスッキリして、文字数も節約できます。
「セリフ」の引用は、本当に必要なものだけに絞る
物語の中の印象的なセリフを引用したくなることもありますよね。
「『君ならできる!』という友達の言葉に勇気づけられた。」
セリフは物語の魅力を伝えるのに効果的ですが、あらすじで引用しすぎると、どうしても長くなってしまいます。
本当に物語の核となるような、なくてはならないセリフがあれば、一つか二つに絞って引用するのがおすすめ。
「主人公は、親友から『諦めるな!』と励まされた。」
のように、引用するセリフは、物語の展開を理解する上で、どれくらい重要かを考えて選びましょう。
そして、引用する際は、セリフの前後を「 」で囲むのを忘れないでくださいね。
「例え話」は、感想文本体で!あらすじでは使わない
物語の内容を分かりやすくするために、つい例え話を入れてしまいたくなることがあります。
「この話は、まるで〇〇のような出来事でした。」
といった具合です。
例え話は、読書感想文の「自分の考え」を述べる部分で使うと、より説得力が増して効果的。
あらすじは、あくまで「本に書かれている内容」を、そのまま客観的に伝える部分。
だから、あらすじの段階で例え話を入れてしまうと、物語そのものの説明がぼやけてしまう可能性があります。
「この物語は、主人公が困難を乗り越えて成長する話です。」
のように、シンプルに伝えて、例え話は感想のパートで存分に活用しましょう。
あらすじを短くするための「構成のコツ」
「起承転結」を意識した3~4文でまとめる
物語の構成でよく聞く「起承転結」。
これを意識して、あらすじを3~4文程度にまとめてみましょう。
「起」:物語の始まり、主人公の状況
「承」:物語の展開、事件や問題の発生
「転」:事態の急変、クライマックスへ向かう動き
「結」:物語の結末、解決や結果
この4つの要素を、それぞれ1文ずつ、もしくは2文で表現できれば、スッキリとまとまります。
「読書感想文のあらすじは、長すぎると読みにくい!」
ということを常に頭に入れて、一番伝えたいポイントに絞って書くのがコツです。
「時間軸」を意識して、簡潔に物語を追う
あらすじを書くときは、「時間軸」を意識すると、物語の展開が分かりやすくなります。
「まず、〇〇が起こりました。
次に、△△という出来事がありました。
そして、最後に××となりました。」
のように、時間の流れに沿って、出来事を順番に説明していくのです。
そうすることで、物語に無理な飛躍がなく、読んでいる人もスムーズに理解できます。
「あれ?なんでこうなったの?」
という疑問を抱かせないように、時間軸を意識して、一本の線で物語をつなげるように意識しましょう。
過去から現在、そして未来へと、物語がどう進んでいくのかを、シンプルに伝えるのがポイントです。
「登場人物の行動」に焦点を当てる
あらすじを短くするための、もう一つのポイントは、「登場人物の行動」に焦点を当てること。
物語で何が起こったか、という出来事も大切ですが、その出来事に対して「登場人物がどう行動したか」が、物語を動かしていく原動力になります。
「主人公は、この状況を見て、〇〇という行動をとった。」
「友達は、主人公を助けるために、△△という行動をとった。」
このように、登場人物の「行動」を具体的に書くことで、物語の展開がより明確になります。
心情描写に時間をかけるのではなく、行動に注目して、物語を簡潔に説明していきましょう。
「重要な出来事」を3つ程度に絞り込む
物語には、たくさんの出来事が起こりますが、あらすじで全てを説明しようとすると、どうしても長くなってしまいます。
そこで、「この物語で一番重要だ!」と思う出来事を、3つ程度に絞り込んでみましょう。
たとえば、物語の始まりで起こったこと、物語の途中で一番の山場となること、そして、物語の結末につながる出来事。
この3つに絞るだけで、物語の骨子がしっかり見えてきます。
「あれもこれも書きたい!」という気持ちを抑えて、一番伝えたいポイントに集中することが、あらすじを短くする秘訣です。
「読書感想文の目的」を常に意識する
忘れてはいけないのが、読書感想文の本来の目的。
それは、本を読んで「自分がどう感じたか」「どう考えたか」を伝えること。
あらすじは、その「感想」を述べるための「下準備」のようなものです。
だから、あらすじに時間をかけすぎて、肝心の「感想」を書く時間がなくなってしまうのは本末転倒。
「あらすじは、あくまで導入部分。自分の言葉で語る部分が一番大事!」
ということを常に意識して、あらすじは簡潔に、そしてスピーディーに書き進めるようにしましょう。
あらすじを短くするための「言葉選びのコツ」
「難しい言葉」は避けて、平易な言葉で説明する
読書感想文は、先生や友達など、色々な人が読みます。
だから、難しい言葉や専門用語ばかりを使うのではなく、誰にでも分かりやすい、平易な言葉で説明するのが大切。
たとえば、「主人公は、葛藤を抱えながらも、最終的には使命を全うした。」
というよりは、
「主人公は、悩みました。でも、やるべきことを最後までやり遂げました。」
のように、簡単な言葉で説明する方が、読んでいる人に内容が伝わりやすいです。
「この言葉で本当に伝わるかな?」
と、一度立ち止まって考えてみる習慣をつけると、自然と分かりやすい文章が書けるようになりますよ。
「名詞」を効果的に使って、簡潔に表現する
あらすじを短く、そして分かりやすくするためには、「名詞」を効果的に使うのがおすすめです。
たとえば、「主人公は、勇気を出して、敵に立ち向かっていきました。」
という文章を、
「主人公の勇気ある行動」
のように、名詞で表現すると、ぐっと文章が短くなります。
「困難な状況」
「友情の絆」
「成長の証」
といったように、出来事や心情を名詞に置き換えて表現することで、文章全体がスッキリとし、リズムも良くなります。
名詞をうまく使うことで、少ない言葉で多くの情報を伝えることができるのです。
「体言止め」を効果的に使って、リズムを作る
文章にリズム感を与え、印象的にするために「体言止め」を使うのも、あらすじを短くするテクニックの一つ。
体言止めとは、文末を名詞で終わらせる表現方法。
たとえば、「物語は、悲しい別れで終わる。」
よりも、
「物語は、悲しい別れ。」
とした方が、余韻があり、力強い印象になります。
ただし、体言止めを使いすぎると、かえって読みにくくなってしまうこともあるので、ここぞという場面で、効果的に使うのがポイント。
あらすじの締めくくりや、重要な出来事を強調したい時に試してみてください。
「重複する表現」は徹底的にカット!
あらすじを書いていると、無意識のうちに同じような意味の言葉を繰り返してしまっていることがあります。
「主人公は、みんなのために、みんなの幸せを願って、行動しました。」
のような表現は、特に注意が必要。
「みんなのために」と「みんなの幸せを願って」は、意味が近いですよね。
このような重複する表現は、どちらか一方に絞るか、より的確な言葉に置き換えることで、文章をスッキリさせることができます。
「主人公は、みんなの幸せを願って行動した。」
これだけで十分伝わります。
一度書いた文章を声に出して読んでみると、重複に気づきやすくなりますよ。
「読点(、)」の数を減らして、キレを出す
文章の区切りで使う「読点(、)」ですが、これが多すぎると、文章がだらだらとして、長ったらしい印象になってしまいます。
あらすじを短く、そしてキレのある文章にするためには、読点の数を意識的に減らしてみましょう。
「物語は、主人公が、仲間と共に、困難に立ち向かう、感動の物語です。」
これを、
「物語は、主人公が仲間と共に困難に立ち向かう感動の物語です。」
のように、読点を減らすだけで、文章がスッキリします。
もちろん、読点がないと読みにくい文章もあるので、バランスは大切ですが、「なくても意味が通じるかな?」と思う読点は、思い切って削除してみるのも良い方法です。
あらすじと感想文、どうやって分ける?
「事実」を伝えるのが、あらすじ
読書感想文を書く上で、あらすじと感想文の区別はとっても重要。
まず、あらすじで書くのは、物語の「事実」です。
「誰が」「いつ」「どこで」「何をした」
という、物語の出来事を、客観的に、そして簡潔に伝えます。
「主人公は、旅の途中で不思議な力を持つ鳥に出会いました。」
「その鳥は、主人公に未来への地図を見せてくれました。」
このように、物語で実際に起こったことを、事実として淡々と説明していくのが、あらすじの役割。
ここで、自分の感情や意見を挟みすぎないのが、ポイントです。
「感情」や「考え」を伝えるのが、感想文
あらすじで物語の事実を伝えたら、次は、それを受けて「自分がどう感じたか」「どう考えたか」を伝えるのが、感想文のパート。
「この鳥の言葉を聞いて、私は希望を感じました。」
「未来への地図という言葉に、ワクワクしました。」
「主人公が鳥を信じたように、私も、人の言葉を信じることの大切さを学びました。」
このように、物語を読んで、自分が心に受けた感動や、そこから学んだこと、考えさせられたことを、自分の言葉で表現します。
あらすじで伝えた「事実」が、あなたの「感情」や「考え」を導き出すための、きっかけとなるのです。
「なぜそう感じたのか」を具体的に書こう
感想文を書くとき、「感動しました」「面白かったです」だけで終わっていませんか?
それでは、せっかくの読書体験がもったいない!
「なぜ、そう感じたのか」という理由を、具体的に書くことが、感想文を深める秘訣です。
たとえば、「主人公の勇気ある行動に感動しました。」
だけでなく、
「主人公は、自分よりもずっと強い敵に立ち向かっていきました。
普通なら怖くて逃げ出してしまうような状況でも、大切な仲間を守るために、一歩踏み出したのです。
その姿を見て、私も勇気をもらいました。」
のように、「なぜ感動したのか」という具体的なエピソードや、そこから自分がどう思ったのかを付け加えることで、あなたの感想に説得力が増します。
「物語のテーマ」と自分の経験を結びつける
読書感想文では、物語が伝えようとしている「テーマ」を理解し、それを自分の経験や身の回りの出来事と結びつけて書くと、より深みのある文章になります。
たとえば、物語が「友情」をテーマにしていたら、
「この物語の主人公と〇〇君の友情を見て、私の友達の△△君との思い出を思い出しました。
あの時、△△君が助けてくれたから、私は〇〇を乗り越えられたんだ。」
のように、物語のテーマと、自分自身の経験を重ね合わせることで、読んでいる人は共感しやすくなります。
物語の世界と、あなたの日常が、つながった瞬間です。
「自分ならどうするか」を考えてみる
物語を読んで、主人公が置かれた状況や、登場人物たちの選択を見て、
「もし自分だったら、どうするだろう?」
と考えてみるのも、読書感想文の面白いところ。
「主人公がこんな決断をしたけど、私は違う方法を選ぶかな。」
「もし私が主人公の立場だったら、きっと怖くて動けないかもしれない。」
このように、自分ならどうするかを考えることで、物語への理解が深まり、自分自身の価値観や考え方にも気づくことができます。
この「自分ならどうするか」という視点は、感想文にオリジナリティを加えるための、強力な武器になりますよ。
読書感想文、あらすじ長すぎ!を乗り越える「最終チェック」
「文字数」は大丈夫?目安を知っておこう
読書感想文のあらすじって、どれくらい書くのが正解なの?
と、悩む人も多いはず。
一般的に、読書感想文全体の文字数の3分の1くらいがあらすじの目安と言われています。
たとえば、1000字の感想文なら、あらすじは300字程度。
800字なら、250字くらいですね。
もちろん、本の長さや内容によっても変わってきますが、この目安を知っておくだけで、あらすじを書きすぎちゃうのを防ぐことができます。
「あ、そろそろ感想の部分に入らないと!」
と、自分をセーブするためにも、文字数は常に意識しておきましょう。
「物語の核心」をネタバレしていないか?
せっかく読書感想文を書くのに、あらすじを書きすぎたばかりに、物語の肝心な部分まで全部バラしてしまうのは、もったいない!
「〇〇が犯人だった!」とか、「△△は実は××だった!」
のような、読んでいる人が「えーっ!」となるような、物語の「ネタバレ」は、あらすじでは避けるべきです。
あらすじは、あくまで「物語の導入部分」。
読書感想文を読んだ人が、「この本、読んでみたいな!」と思えるような、ワクワク感を残しておくのが理想。
「結末は、ぜひ本を読んで確かめてくださいね!」
くらいの余韻を残すのが、読書感想文のあらすじとしてはベストです。
「伝わりやすい流れ」になっているか?
あらすじが短くまとまっていても、物語の流れが分かりにくければ、読んでいる人は困ってしまいます。
「あれ?なんで話が飛んだんだろう?」
「この登場人物、誰だっけ?」
といった疑問を抱かせないように、あらすじは、出来事を時系列に沿って、丁寧に説明することが大切。
「まず、〇〇が起こり、それを受けて△△という出来事が起きました。そして、その結果…」
のように、物語の因果関係がきちんと伝わるように、文章を組み立てましょう。
接続詞などを上手に使って、スムーズな流れを作ることを意識してみてください。
「自分の言葉」で書けているか?
あらすじを書くとき、つい本のあらすじ紹介文をそのまま写してしまったり、物語の文章をそのまま引用してしまったりしがち。
でも、読書感想文で一番大切なのは、「自分の言葉で」物語を説明し、自分の「感想」を述べること。
あらすじの部分も、できるだけ自分の言葉で、物語を要約するように心がけましょう。
「この本には、こんなお話が書いてありました。」
という、あくまで「自分が見た物語」として、説明するのです。
そうすることで、あらすじから、あなたの読書体験が伝わってきます。
「感想文本体」に十分なスペースがあるか?
あらすじを書きすぎた結果、「あ、もうこんなに書いちゃった!感想書くスペースがない!」
となるのは、よくある失敗。
読書感想文は、あらすじよりも、読んだ人の「感想」や「考え」の部分が、ずっと重要です。
だから、あらすじは、あくまで「物語の紹介」に徹して、十分な文字数を「感想」のために残しておきましょう。
「あらすじはここまで!ここからが私の本音です!」
という気持ちで、感想の部分に、あなたの熱い思いをぶつけてくださいね。
まとめ:あらすじは「導入」、感想は「本番」!
どうでしたか?
「読書感想文、あらすじ長すぎ問題」
解決のヒントはたくさん見つかったでしょうか?
あらすじは、あくまで物語の「導入」部分。
読んでいる人に「どんなお話かな?」と思ってもらうための、大切な橋渡しです。
そして、読書感想文の「本番」は、そこから、あなたが感じたこと、考えたこと、学んだことを、自分の言葉で伝える部分。
あらすじは「短く、分かりやすく、物語の骨子を伝える」ことを意識して、
一番書きたい「感想」の部分に、あなたの情熱をたっぷり注いでくださいね!
今日から、あなたもスッキリまとまった、高満足度の読書感想文が書けるはず!
応援しています!
